2012年7月9日月曜日

この世に正解なんぞないんやで!


何事も「正解」はどれだと追及したがる人がおる。別に悪い事ではないが、この世の中、考えようによっては、「これが正解だ」と言えるものなどないとも言える。
その人にとっては正解であっても、自分にとっては???と思える事もある。
よく世間では、「こうすればあなたも成功者になれる」とか「これを実践すればお金持ちになれる」とか「ここを直せばあなたは幸せになれる」といった内容の書籍や講義が沢山あるようだが、では、その教えをそのまま実践すれば本当にすべての人がそのとおりになるのか疑問に思える。何故ならば、そのとおりにして、全員が成功者・お金持ち・幸せになれるなら、この世の中、全員が成功者であり、お金持ちであり、幸せ者だらけになっているはずだ。
生きていく上でのヒントにはなるだろうが、あくまでもヒントはヒントにしか過ぎない事を忘れてはいけない。
昔から「失敗は成功の元」と言うが、失敗から学ぶ事は本当に多い。失敗しない人は成功も出来ない。失敗した数だけ、人は成長する。

一番大切な事はな、自然体で生きていく事だと吾輩は思うな。変な見栄は張らず、知ったかぶりもせず、謙虚な気持ちで生きていく事が大切ではないかなあ。

正解はどこだと探す前に、自分にとって自然体とはどの様な生き方なのかを考えるほうが良いと思うけどな。

ちょっとだけ、肩の力抜いてごらん。大きく深呼吸して、今の自分が抱えているすべての問題を一旦、横に置いて、自分が将来「こうなりたいなあ」という姿を想像してごらん。
空想の世界にほんの一時、我が身を置いてごらん。それからまた、現実に戻って、改めて今の問題に向き合えば、新しい方法が見いだせるかも知れんぞ。
人生に正解などないと思えばいい。ただ一つ正解があるとするならば、それは、今、生きているという事だ。そして、今、この一瞬を大切にしていけば、明日という日が必ず開けるという事だ。


今日の秀林部落は朝からとても天気がいい。ここ最近、晴天続きだ。今日の吾輩は、昨日に比べて雲もなく、ほんのわずかだが、頂上が顔をだしている。こんな日は吾輩も嬉しいが、旦那がそれ以上に嬉しいらしい。旦那という奴は本当に変わった奴で、「月曜日からトンガリ山の頂上が顔を出している。こりゃ、今週はいい事あるぞ!」と単純に喜んでいる。まあ、前向きなところは褒めてやるとするか。



諸君も前向きに今週を過ごして欲しい。いい事ばかりが続くはずもないのが人生。いい事と悪い事がバランス取れているからこそ人生。でもな、物は考えようだぞ。悪い事が起こって、「あー、悪い事が起こってしまった」と嘆くのも人生なら、「悪い事が起こったけど、これも何かの警告なのかもしれない。今、ここで気付かせてもらえたからこそ、この程度で済んだ。よかった。ありがとう」と思えれば、悪い事が良い経験へと変わる。経験ほど強いものはないぞ。どれだけ知識のある人間でも、経験のない人間は単なる机上論しか述べることが出来ず、薄っぺらな人間でしかないけど、経験を積んだ人間の言う事は、多くを語らなくても、難しいデーターを並べなくても、説得力があり、納得ができるものである。









2012年7月8日日曜日

感情的になって交渉したらアカンで!


人は生きていく上で、様々な場面で交渉を行っている。ビジネスの場面での交渉はもちろんの事、私生活においても交渉を行っている。
人が交渉という行為をするのは、皆、それぞれに価値観の違う者同士が生きているから、当然の行為として交渉を行う。
しかし、この交渉で一番厄介なのは、感情を出して交渉を行う人だ。
日本人はどうしても交渉事に感情を持ち込むケースが多いようだ。まずは、責任者の謝罪を求める。会社側の謝罪を求める。謝罪に誠意がないと感じると、何度も何度も謝罪を求める。
そして、「いったいどうやって責任を取ってくれるんだ」と一方的に相手を責め立てる。
最後は「法的手段に訴える」という脅し文句がおまけとしてついてくる。
これは交渉とは言えない。
交渉を行うのなら、まず、この交渉で何を求めるのかを見定め、その最終目標を達成する事だけに専念しなければならない。
例えば、賠償金を求めるのならば、その事だけに集中し、さっさと交渉に入るべきではないだろうか。責任者・会社に謝罪を求めたところで、それは最終目的である賠償金に何ら影響をもたらさない。その時間が無駄なだけである。
非常にシビアな対応に思えるかもしれないが、結果的にその方が双方にとって良い結果を生み出せる。
それと、交渉するにあたっては、決して、自分の言い分を100%相手に押し付けるだけでは交渉にならない。
例えば、商品の価格交渉をする際に、自分達はこの価格で商品を販売したいと考えている。しかし、先方からの希望購入価格がかなり安かった場合、日本人は「無理です」「無理です」の一点張りである。これでは交渉にもならない。如何に自分の希望価格に近い価格で決着をつけるかという事に知恵を使おうとしない。交渉は相手のあること。故に、絶対と言っていいほど、自分達の思い通りには進まないものだ。相手の立場も考慮に入れ、双方が歩み寄れる点を見つけ出す事が交渉である。また、逆もまた真なりで、ある程度交渉を続けていたが、そうしてもお互いの接点(妥協点ではない)が見つけ出せない時は、思い切って、交渉を打ち切るという決断もまた必要となる。
台湾人社会で生きている旦那は、台湾人交渉術を学んできた。故に、どうも、日本人との交渉では、相手の真意がなかなか見えないと愚痴っていた。日本人は非常に曖昧という事が好きなようだな。日本国内のビジネスではそれでも良いだろうが、国際ビジネスとなると、この日本人の曖昧に頭を痛めているそうだ。日本語には通訳不能の言葉も多く、それを商談で連発された時には、いったい、相手が何を言いたいのかさえもわからない時があるようだ。しかし、台湾側も日本側も、旦那を日本人として見ているから、日本側としては「同じ日本人なんだからわかって当たり前だろう」と思うし、台湾側としては「同じ日本人としてどうして相手の趣旨がわからない」と思うそうだ。
しかし、旦那に言わせれば、自分は日本人の皮を被った、台湾人だ!と言いたいそうだ。

まあ、これから諸君も様々な場面で交渉を行うだろうが、まずは、その交渉の最終目標はどこかをしっかりと見定め、それにのみ専念する事と、相手の立場も理解し、お互いの接点を見つけ出す事に専念するべきだと吾輩は思うのだがな。

ところで、話は全く変わるが、昨日は七夕だったな。吾輩の秀林部落の夜空には、無数の星が出ておった。吾輩も旦那や嫁達と一緒に、天の川を探したが、結局見つからなかった。
どこにいったのだろう???

今日は吾輩は相変わらずだが、秀林部落自体は非常に良い天気だった。途中、吾輩の後ろの方の山々から雷音が聞こえていたが、秀林部落にまでは来なかったようだ。



秀林部落の隣の順安部落では朝からお祭りがあったようで、派手に爆竹がなっていた。そう言えば、順安部落には廟があったなあ。きっとあそこの神様のお祭りだったのだろう。
吾輩の顔の周りの雲さえなければ、見ることが出来たのに。残念だ・・・・・・・。









2012年7月7日土曜日

アホになってみ!


まずは訂正。上の写真で「色んな事で」とあるが、「色んな事が」の間違いだった。
「アホ」=「バカ」の事だが、人間、アホに成りきる事は簡単なようで非常に難しい事だ。
勘違いしてはいかんぞ。本当の「アホ」はダメだ。
知識も知恵もある。しかし、決してそれを自慢することなく、きちんと人の意見にも耳を傾ける姿勢、心が大切だな。人というのはどうしても自分が知っている事については雄弁になりがちで、人の意見を聞こうとしない傾向があるようだな。
また、昨日も書いたが、知らない事、わからない事を人に聞くという事が恥だと思い込んでいる人も多いようだな。特に、高学歴の人や、それなりに、地位や名誉を得た人ほど人に意見を聴いたり、人に質問するという事が苦手なようだ。
でもな、「自分は、自分の専門分野以外の事についてはほとんど何も知らない、アホです」と思えたら強いで。それにな、自分の専門分野では、自分は専門家だと思っている人も、吾輩から見れば、「専門家バカ」にしか見えん人もいる。意外と専門家というのは自分の固定観念で物事を見る傾向があるので、全くの素人がその固定観念に疑問を持って、質問するとすごい剣幕で怒り出す人もいる。でも、素人故に、専門家には見えない疑問点が見える事だってあるんだな。そして、そこに、新技術のヒントがあったりするんだよな。

何でもいいから、「アホ」のなってごらん。今まで知らなかった事が沢山吸収出来て、そりゃ、人生楽しいもんになるよ。

ところで、今日は七夕だな。日本では各地で雨、曇りといった情報が入っているが、吾輩の花蓮は今のところ晴れている。吾輩の周りは相変わらず雲で覆われているが、いつもの様に、太平洋側は晴れている。
今夜はうまくいけば天の川を見る事が出来るかも知れんな。



旦那の方は、今日もバナナジャム作りをやっておったな。とことんこだわっているようだ。どうやらアップルバナナジャムの方が今までの出来ではどうしても満足がいかなかったらしく、今日、やっと、満足のいくジャムが出来たようだ。完熟度合いにこだわった様だな。
新しい物を作り出す限り、こだわりは持ち続けなければいけない。妥協して製品を作り、失敗した時には後悔が残る。しかし、一切の妥協を残さず、完全に満足のいく製品を作り出し、それで失敗した時は、諦めもつくし、逆に、さらなる改良を行おうと努力もする。
いよいよ今月末の発売を目指して、大きく前進といったところだな。






2012年7月6日金曜日

わからんことは聞かんと一生わからんままやで!


大人になると、知らないことを人に聞くということが恥ずかしいことだと勘違いしてする人が増えるのは何故だろうな。子供の頃はあんなに素直に何でも質問出来た事が、いつの頃か、それが出来なくなる。知らないのに知ったふりをして恥をかく。恥をかくのはまだいいが、知ったふりのままでいる人がおるな。これが一番困ったちゃんなのだ。
知らない土地を旅して道に迷ったら人に聞くよな。それと同じだ。何でも知っている人などこの世に存在しない。いや、知らないことのほうが多いはずだ。だったら、恥ずかしがらずに聞けばいい。
知らないままにするよりも、何十回でも判るまで聞いて、自分の知識・知恵にした方が良い。

例の日本人の旦那も、今まで生きてきた道とはまったく違う世界に飛び込んだ。今年52歳になる旦那が、今までに経験もしたことのない世界。わからないことだらけ。自分一人で試行錯誤することも大切だが、知識・知恵のある人に教えてもらう事の大切さを旦那は知ったんだな。
だから、予定よりも早く方法論を見つけ出す事が出来た。もちろんここで大切なのは、教わった事をそのまま真似だけしていてはいけない。そこに如何に自分なりのエキスを注入するかが大切だ。

新しい事にチャレンジするのに、年齢・性別は関係ないぞ。大切なのは、やる気と勇気とそして、聞くことを恥だと思わない心だ。

わからんことは知っている人にどんどん質問していこう。そして、理解できたら、そこに自分なりのエキスを注入して、新しい物を生み出せばいい。

人間って羨ましい。言葉という最高の道具を持ち、聞いて理解するという能力を持ち、さらに、得た知識・知恵をさらに進化させる事のできる能力も兼ね備えている。
これは人間という生き物だけが成せる素晴らしい力だと吾輩は思うな。

さて、話は変わるが、今日の秀林は、昨日の吾輩の予想を裏切って、見事に晴れた。夜から急に風向きが変わった。一面雲に覆われていた夜空が、風向きの変化で一気に雲が散り、見事な星空へと変わっていった。夏の星座が秀林の夜空一面に広がっておった。
月光も非常に明るく、昨日の秀林の夜は明るかったなあ。
夜には吾輩の周りを覆っていた雲もなくなり、吾輩のシルエットがきれいに夜の秀林に浮かび上がっておった。皆にも見せたかった。

明けて今朝の吾輩はというと、いつものように雲が・・・・・・・・。
しかし、太平洋側は少々霞んではおったが、晴れていた。



明日の天気は・・・・・・いや、予想は止めておこう。朝を迎えるまでの楽しみにしておこう。
そう言えば明日は七夕だったな。台湾では、「恋人節」という。第二のバレンタインだな。
天の川がみれるといいな。






2012年7月5日木曜日

情報収集したらためらい捨てて扉を開けんかい!!


「今の状況を如何に打開するかが問題だ」と社長なり部長が眉間に皺を寄せ、難しい顔で腕組みしながら部下を見回す。部下は皆、うつむき加減で、出来るだけ目線を合わさないように黙って座っている。こんな光景、テレビとかでもよくやっているよな。
まあ、実際もよく似た感じで会議が始まるのが日本の会社だと吾輩は聞いている。

「状況を打開したい」と思うなら、まずは、動かんと何も見えてこんぞ。データーばかりに頼って机上論を述べ合っていても何も始まらない。

さらに最悪なのは、「でも、もしもこうなったどうしよう」とためらってばかりいる事。
結果など誰にもわからんものだ。「統計的には」とか「今まで経験からすると」というのも大切だが、扉の向こうの事が常に今までと同じとは限らない。もちろん、データー(情報)を収集し、万が一に備える事は絶対に必要だ。でも、日本人というのは、この「情報収集」というものに、お金をかけない。身近な、可能な限りお金のかからない情報のみを収集する。これではダメだ。同じ情報を収集するなら、お金を惜しんではいけない。裏の裏までの情報を収集する。あとは、ためらいを捨てて、思い切って扉を開けるだけだ。
扉の開け方は押すか引きかしかないのだから。開けた後、予想外の事が起こっても、情報収集さえしっかり整えておけば、必ず問題は打開出来る。情報が最後の武器となる。

この情報を収集するためにも、普段から人間ネットワークだけはしっかりと構築しておく必要がある。この人間ネットワークも勘違いしている人が多いようだな。最近多い、「○○交流会」とか、「○○サークル」とかに出席して、知り合いが出来た=人間ネットワークが出来たと勘違いしている人が多い。ネットワークとはそんなものではない。常に、ギブアンドテイクの関係で情報交換をしながら、時間をかけて構築していくものだ。
日本人は自分の仕事や自分の生活に全く関係のない人とのつながりをあえて持とうとはしない。これではダメだ。
吾輩のいる台湾は、諸君もご存知の通り、「華僑」と呼ばれる世界。ここのネットワークは、ユダヤ人のネットワークに匹敵するほどのネットワークだ。
例えば、金属加工工場のオヤジに、「今、○○○という野菜を探している」と話をすると、24時間以内にその野菜と生産者を紹介してくれる。さらには、農協関係者や、政府の農業担当の役人、さらには、農業方面に強い政治家まで紹介してくれる。
これが本当の人間ネットワークだ。

今気がついたが、この文章内では「状況」という漢字を使用しており、手書きでは「情況」の漢字を使用しておるが、どちらも意味は同じなので。昔は「情況」と書くのが一般的だったらしいが、最近は「状況」が主流ななっておるらしい。

さて、今日の秀林は36度を超える暑さになった。しかし、不思議と風があるからか、36度以上もあったとは思えんかったなあ。
吾輩は相変わらず雲がまとわりついておる。太平洋側は気持ちいいほどの天気なのに。




しかし、明日はどうやら一雨来そうだな。夕方からの風向きが「明日は雨だぞ」と教えてくれている。
ここらで一度雨でも降らんと、大地が乾き始めた。

旦那は今日から本格的に畑を作り出したようだな。慣れない手つきで必死に土を耕している。
まずは全て手作業から始めるそうだ。まあそれもいいことだ。自分の手で大地の感触を確かめながら、汗水流して耕してこそ、ものづくりの苦労がわかるというものだ。
頑張れよ!!








2012年7月4日水曜日

日本人の一番苦手な言葉


どうも日本人はこの言葉を言うのが苦手なようだな。特に、結婚後、夫が妻にこの言葉を言うのは新婚数ヶ月の間だけのようだ。
例の日本人家族の旦那と嫁はこの言葉よく言ってるな。やっぱりあの二人は日本人の仮面を被った外国人だな。
台湾では夫婦・親子の間でもこの言葉はよく言っている。大切な言葉だと吾輩は思っている。
「愛している」と言われて怒る人はよほどの変人だろう。大概の人は嬉しい気分になる。
何度も言っているが、言葉という道具を使えるのは人間だけだ。人間は自分の気持ちを「言葉」という道具で表現できる。だったら、最愛の人に対してもどんどん言うべきではないだろうかな。

日本の男性諸君、特に、結婚数十年の熟年夫婦の諸君、今宵は愛する妻に「愛してるよ」と声をかけてごらん。言われた妻も素直にその言葉を受け止めてごらん。とても幸せな気分になれるぞ。

さてさて、最近、あまり話題にならない旦那と嫁と娘だが、どうしているかなあ・・・・・・。
旦那と嫁の方は、色々と試行錯誤を繰り返していたバナナジャムがほぼ完成に近づいた様だ。
どうやら、秀林で収穫される3種類のバナナのジャムでいくことに決めたようだ。
台湾バナナジャムと台湾アップルバナナジャムと台湾フルーティーバナナジャム。すべて種類の違うバナナとハチミツとレモンだけを使ったジャムのようだ。当初はバナナに他のフルーツをミックスする事も考えて試作を繰り返していたようだが、やはり、バナナ本来の美味さを引き出したいと今回の3種類に変更したようだな。デビューももう間近のようだ。今は、日本からのラベルデザイン待ちだそうだ。

其他にも旦那と嫁は、畑作りへの挑戦やら、旅行者のガイドやら、バナナアイスクリームやら、何だかんだと、色々な事をやっているようだ。まあ、常に何かにチャレンジしながら進んでいくという事はいいこだ。頑張ってくれよ!!

娘は台湾の小学校の教科書で基本からの勉強をやっているようだ。定年退職した小学校の先生に勉強を教えてもらいながら、レベルの高い、台湾教育にチャレンジ中で。年齢制限で昼間の中学校への入学は無理とわかり、夜間中学校への入学を決めたようで、9月の新学期までに、何とか、台湾の小学校の勉強を終えると必死だ。小学校で、日本の中学レベルの数学・英語を終える台湾の教育。相当頑張らないとな。第一目標である、台湾の高校入学を果たすためにも、今が正念場だ。まあ、自分で決めた進路だ。頑張ってくれるだろう。

こうやって、吾輩は毎日、秀林部落の皆の生活を見守り続けている。
今日も雲に覆われて皆からは顔が見えんだろうが、吾輩からは部落の皆の顔がちゃんと見えている。皆、いい笑顔をしておる。


最後にもう一度言っておくぞ。
「愛してるよ」と相手の目を見て、優しく言葉をかけてごらん。