2012年6月28日木曜日

感謝で始まり、感謝で終わる


いつもこのブログに登場する日本人家族の旦那の正直な今の心境がこれだそうだ。
いきなり言いたい放題から始まったが、この心、吾輩も大切だと思う。
大切な事は、最後の「感謝の心を教えてもらえたことに、また感謝」という部分だ。

朝目覚め、「今日も新しい朝を迎えさせてもらた」その事に感謝をし、夜は「今日一日、様々な修行(人生経験)をさせてもらえた」事に感謝する。今日の修行があるからこそ、明日の朝の感謝がある。
修行過程で、色々な人達に色々な事を教えて(経験)もらえたからこそ、すべての意味で(いい事も悪いことも)、今日一日を充実して送れたわけだ。その事に感謝する。すなわち、教えてくださった人達が居たからこそ、感謝できるのだから、これらすべての人達にも感謝する必要がある。

以前にも吾輩は言ったが、「怒り」から生まれるのは「憎しみ」「恨み」。そして、相手にも同じ気持ちが生まれてしまう。
人生、いい事ばかりでない事は諸君が一番よくわかっているはず。悪いこと、嫌なことがあるからバランスが取れる。だから、「怒り」の心を「感謝」の心に変えれば、人生、何倍にも楽しく過ごせる。

話はガラリと変わり、本来、今日は台風の影響で秀林部落も天候が荒れると思っていたが、非常に良い天気だった。



しかし、夜から急に雨が降りだし、今は非常に雨足が強い。台風の影響がそろそろ出始めたようだ。
この様子だと、明日は吾輩の姿を秀林部落の皆にお披露目する事は難しいかもしれん。
この雨で少しは涼しくなってくれると良いのだが。
秀林はもうすっかり夏模様だ。昼間は34度まで気温は上昇。しかし、湿度が低いから木陰に入ると気持ち良い風を感じる事ができる。








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